夜明けとともに始まる畑仕事。野菜の世話をしていると、お昼になる前からお腹が空いてきて、この野菜はどうやって食べようかと想像が膨らみます。そんな日々、最大の楽しみは、なんといってもお昼ごはん!そんな私たちの、野菜たっぷりのお昼ごはんを畑から紹介します。


「レインボーコーン」で作るトウモロコシ粉

10月は日本各地で雨が多く、下旬には2週連続で台風襲来。台風後のゆずも畑は、大量の雨で沼のような状態に。ここ数日、雨は少ししか降らなかったのに様子は変わらず、畑に一歩足を踏み入れると、ずぶずぶずぶ・・・。うううっ。

こんな時は気持ちを切り替えて、屋内でできるコトを。
という訳で今日は、夏に収穫したレインボーコーンを使ったトウモロコシ粉作りです。

綺麗に洗って乾燥させたレインボーコーンの粒を、手動の製粉機で、少しずつ挽いていきます。今回は、ポレンタを作りたいので、少し粗めに。

トウモロコシの主な栄養素は炭水化物ですが、ミネラルバランスがよく、食物繊維も豊富。栄養補給、疲労回復などに効果を発揮してくれます。米、小麦と合わせて「世界三大穀物」とされるトウモロコシ。日本では、茹でたり焼いたりして頂くスイートコーンが一般的ですが、レインボーコーンは、フリントコーン(硬粒種)と呼ばれるタイプで、完熟して実が固くなったものを収穫し、粉に挽く等加工していただきます。メキシコ料理のトルティーヤもフリントコーンで作られています。