イタリアではトマトのことを「ポモドーロ」と言います。
「黄金のリンゴ」という意味なのですが、なぜ黄金色なのでしょう?
大航海時代、南米からやってきたトマトが、小さな黄金色の実だったから、だそうです。
ナスは英語で「エッグプラント(卵のなる木)」と言います。
ナスはインドの白なすが原種で、そのカタチや色が卵に似ていたため、そう呼ばれるようになったそうです。
世界に目を向けると、野菜って、色とりどりで、カタチも様々!
見て楽しくて、食べて美味しい。
そんな野菜を知る事で、どこかで誰かがほんの少しでも笑顔になることがあったなら
ゆずもファームにとって、それはなにより嬉しいことなのです。